最終出社日まで

最終出社日まで

退職願が受理されると、
部署に関係なく、周囲の人間の90%以上は、
あなたが退職することを知っています。
そのため、素っ気なく振る舞う方もいますが、
親しい人たちは、興味津々で尋ねてきます。

 

・どこの会社に行くの?
・いつから転職活動してたの?
・どういう方法で転職したの?

 

 

 

私の場合は、これらが主な質問でした。
私は転職先の企業名を絶対言わないようにしていました。
「トラブルを招きますので言わない方が良いでしょう」
と事前にエージェントからアドバイスをもらっていたからです。
そのため、敢えて言うなら「〇〇系企業」とだけ濁していました。

 

 

 

 

本当は、転職に成功して今の境遇を脱出できるため、
そのことを言いたくて堪らない自分がいます。
ただどこで誰が繋がっているのか分からないので耐えていました。
それに人によっては、転職する私を裏切り者と感じているのが、
分かっていたからです。
特に役職が上の人はそう思っていました。

 

 

 

 

仕事をする中で、親しくなった関係他部署の方から、
「寂しくなるな」と言ってもらえた時に、ここで働いて良かったと感じました。
同じ部署の上司や以前の上司の言葉よりも、
よっぽどその人たちの言葉の方が嬉しかったです。

 

 

利害関係がない人の言葉は、その人の人間性が現れるので、
そういう純粋な気持ちが嬉しかったんだと思います。 

 

 

 

 

こういう感傷的な気持ちは、退職する人だけが感じることだと思います。
この応援が私に「転職先でも頑張ろう!」とより背中を押してくれたので、
今ではとてもよい思い出として残っています。

 

 

 

約ひと月の引継ぎ期間でしたが、
その間、淡々とやることをやって過ごしました。
そして、最終出社日を迎えて、いつも通り仕事をして、
その日は定時を少し過ぎたくらいで、さっさと帰りました。

 

 

 

最後に、部署の仲間や関係部署の人たちが
「おつかれさま!」「元気でな!」「また連絡くれよ!」
と言って、見送ってくれたのが本当に嬉しかったです。

 

 

 

 

転職活動を振り返って、何が一番大変だったかと言うと、
直属の上司に退職交渉をした時でした。
いつも顔を突き合わせているだけに、非常にやりづらかったです。
私自身は、内定を貰っているので前向きな気持ちです。

 

 

上司は、部下が退職するため後ろ向きな気持ちです。
両極端な二人が会話をするので、言い知れぬ気まずさがありました。

 

 

 

 

ただ、転職に成功した自信と勢いがあれば、
そうした困難でも乗り越えられます。
何よりも自分の人生です。
自分で切り開かないと、
この先も同じ人生を歩むのは見えています。

 

 

 

転職は1つの方法に過ぎません。
ただし、今の境遇が自分の力で変えようのないものなら、
転職という選択肢を選ぶのは間違いではありません。
その際、自力で行うよりも転職サイトやエージェントを使った方が、
より確実にスムーズに転職活動を進めることが出来ます

 

 

 

 

・誰にも相談できずに悩んでいる方、
・その場から逃げ出したいと感じている方、
・我慢の連続で心が折れそうな方、、etc

 

 

転職サイトを参考にしてみても良いかと思います。
そこには、あなたの知らない価値観が待っていて、
きっと今より前進することが出来ると思いますよ。

 

 

 

 

 

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