退職交渉のコツ

退職交渉を上手に進めるコツ

退職交渉を行うなら、早い方が良いです。
時系列で言うと転職先から内定をもらった次の日から
進めて行くのがベストです。
理由は2つあります。

 

 

 

1つは「いつ言えばいいの?」と思いながら過ごすのは、
精神衛生的に良くないという点。
もう1つは、通常退職する旨を伝えたとしても
実際に退職出来るのは、1か月〜2ヵ月先になるという点です。

 

 

引き継ぎ書の作成・後任への引き継ぎ・顧客への挨拶等々
それらをクリアするには、どうしても一定の時間が必要になります。

 

 

 

私が退職交渉を問題なく進められたのは、
エージェントを利用したからです。

 

 

実際の退職交渉がどういう状況になるかは分かりませんが、
知識として知っていれば、余裕を持って対策を立てられます。

 

 

自分の雇用状況の確認

でも、実際に始める前に以下の点は確認したおいた方が良いです。
★現職の就業規則や雇用契約書を確認する

 

なぜなら、期間の定めがある「有期雇用契約」の場合、
期間中の退職(退職予告期間や手続き)に関して定められていない限り、
契約期間内は原則退職出来ないからです。

 

 

そのため、そもそも自分の雇用契約が有期雇用かどうか?
そこをまずはチェックする必要があります。
私の場合、問題ありませんでした。

 

 

 

★「退職予告期間と手続き」の規定を確認する 
一般的な企業は、2週間〜1ヶ月前予告の企業がほとんどですが、
3か月前予告を義務付ける企業も存在します。
そのため、現職がどのような規定なのかを確認しておく必要があります。

 

 

内定先との条件確定

そして次に確認するのが、
★転職先と合意の下、入社予定日を決定する

 

退職するまでにかかる時間を計算して(引き継ぎ、有給消化、その他など)
次の転職先への入社予定日を転職先企業と最終調整を行います。
先方が希望する入社日より遅れてしまう場合は、
この時点で転職先企業に相談する必要があります

 

 

基本的に、待ってくれるパターンがほとんどだと思います。
私も入社日をひと月ずらしてもらいました。

 

 

 

現職に退職の意思を伝え退職日を調整する

次はいよいよ現職での退職交渉です。
★直属の上司と交渉し退職願に記載する退職日に合意する

 

これが退職手続きの一番難しいところです。
確かに今までお世話になった現職に迷惑をかけないことも大切です。
ただし退職に反対されたとしても、今後お世話になる転職先を優先に考え、
迷惑をかけないように行動する冷徹さも必要です。

 

 

 

優先度合いを言うと、
転職先>現職
です。
当然ですが、転職先の方が大切です。

 

 

 

 

退職交渉を行う順番は、直属の上司からです。
同僚や上司の更に上の上司に先に伝わってしまうと、
後々感情的なしこりが残り退職交渉が失敗する可能性があります
私も先に同期に話してしまいそうになったのですが、
最後の詰めを誤り、退職交渉がコジれることを恐れて思い留まりました。

 

 

 

退職を確定させる

上司との話し合いが済むと次は、
★退職日を明記した退職願を提出する(受理してもらう)
各企業ともに所定のフォーマットがありますので、それに従います。
もしも無い場合は、自分で作成したものでかまいません
また、退職日が確定しましたら、転職先企業にも連絡します。

 

 

 

ここまでくれば、もうあと少しです。

受け取り書類の等の確認

★転職にあたり必要となる書類を現職企業から受け取る
@雇用保険被保険者証
A年金手帳
B源泉徴収票(通常は、退職翌月以降に発行されます)
******************ここからは対象者のみ必要なものです*****************
C離職票(失業保険を受ける場合)
D健康保険被保険者資格喪失書(離職期間中に国民年金に加入する場合)
E退職証明書(転職先から求められた場合)
*******************************************************************

 

 

ちなみに、有給の消化については、従業員の権利ですので、
消化することは可能です。
ただし、お世話になった現職に迷惑をかけないように
上司や引き継ぎ相手と相談して合意の下、取得する必要があると思います。

 

 

 

会社によっては、有給の買い取りを行っているそうですが、
社会人になってからの休日はとても貴重です。
極力使い切りたいですよね?
私もそちら派でした。

 

 

 

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